あけまして、箱根駅伝!!!   

2010年 01月 02日

みなさん、あけましておめでとうございます。

関東はいいお天気のお正月になりましたね。

私は、実家にも帰らず大晦日まで仕事をして、ひとりで年越し。
大掃除どころか小掃除もせず、蕎麦もおせちもなしで、今年ほど正月らしくない年はない、という年明けでしたが、明けて昨日やっときんぴらやらなますやら伊達巻きやらお雑煮やらで正月気分が高まってきました。

大晦日に実家の父に電話したら、家族内の大問題が勃発していることを聞いたり、そんなんで落ち込んでいる父を相手に喧嘩してしまったり、元日の朝に見た夢は知人出演の殺人事件だったりと(正月早々ぶっそうですみません:汗)、元日はかなりどよよーんと過ごしていましたが…

いつもならこういう時、自分を責めて、あえてどんよりと暗い方へ邁進してしまうクセのある私ですが、今回はそうならなかったことにヨロコビ☆なのです。

もやもやしている自分、100%”いまここにいない”自分を感じ、「このままじゃいけない」「こうしたらいいんじゃないか」「あれが足りないんじゃないか」と、手だてを考えてしまって、頭コリコリ、身体バリバリになっていたのはいつもと同じだったのですが、途中でふっと切り替るときがありました。

あれ?
100%ここにいなくても別にいいんじゃん???

今見たくないものがあったら、無理やり見なくてもいいんじゃん?

ゆっくりでも、流れを止めないで少しずつでも光を見ていればいいんじゃーーん!


なんて、思えたのです。


それは、いろんなメッセージをいろんなところから頂いていたおかげだと思います。

年賀状もそうだし、おめでとうメールもそうだし、大晦日のラジオの占い(ふたご座のあなた。ゆっくりでもいいので片付けをしましょう)もそうだし、友達のブログもそうだし。

それに、チネイザンの師、大内さんから中間テストの時に頂いていたアドバイス、
「いつも100%でなくてもいい。50%でもいいから、やらなきゃいけないことをさらっとやれるようなスタミナが必要」ということも浮かんできていました。

今考えると、今この時!という勝負のような気持ちで生きてきた私。
自分に対しても、相手に対しても、いまを100%で生きる、ということを要求してきました。

そうでなくても、時には逃げていてもいいんだ、と頭では思っていても、本当のところでは腑におちていなかったんだろうなあ、と思います。



先月のロルフィングのワークショップで、田畑さんはhealingとcatharsisとの違いを教えてくれましたが、そういうこととも関係があるように思います。


私の今までのアプローチは、「問題の核心になるべく早く切り込んでいって、そこを苦しくてもよーく見て、その痛みや苦しみから生じるエネルギーを問題解決のために使う」というやり方でした。
苦しみを見ることは避けて通ってはいけない、という考え方。

それとは違って、苦しまなくてもいい乗り越え方があるんだ、という考え方もあるということも見たり聞いたりしてはいたけれど、実感としては全然納得できていなかったんですね。

それの片鱗を、今回はなんとなく感じたような気がする。

逃げているかもしれないけど、

逃げている自分とともにあること。
逃げている自分に気づいていること。
見えないように思える自分の中の光を否定してしまわないこと。
流れを止めずに、ゆっくりでもほんの少しでもいいから前にすすんでいくこと。

そんなことが可能なんだって思える素敵な年末年始に、結果的にはなったことがとても嬉しい。



まだ沈んだ気分でベッドに入った昨夜でしたが、今朝起きたら箱根駅伝がすでに始まっていて飛び起きました。

頑張っている人たちのまあ美しいこと。
何だか一緒に元気と勇気が湧いてくるようでした。

去年、東洋大の優勝をみて初めて箱根駅伝に燃えたので、明日の復路を友達と沿道で応援しにいく予定でした。

しかし!
うちはコースとなっている国道1号線からすぐそこ。

TVを見ていたらだんだんコーフンしてきて、こりゃー見ずにはいられない、と急いでシャワーを浴びて、1人で自転車こいで出かけてきちゃいました。

二宮辺りはのどかでスカスカで、お正月の恒例行事になっているのか、近所の子供連れ、家族連れが和気あいあいと観戦していました。

駅伝フリークが燃えて待ってるのか、と思っていた私にはちょっと肩すかしでしたが、「ああ、これが二宮の地元のお正月の過ごし方なんだな〜」と和んだりして。犬もいっぱいいた。

私が見ていたのは、二宮のカメラポイントのちょっと前だったけど、ちょうど日体大と山梨学院大の順位交代があるところだったので、もしかしたら一瞬写ってたかも??


a0151317_15313044.jpg写真をとる余裕が全くなくて、この白バイ写真しかないのが残念…。

でもうしろにちっこく専修大の選手がいるのがわかるかな?










私は去年見て感動した、東洋大学を応援していたのだけど、私が沿道で見ていた時点では9位争い。
それが、5区柏原くんがものすごい走りを見せて、2年連続往路優勝、区間新記録を打ち立てたところでまたもや大感動でした。

もう独走体制なのに、ちゃんと柏原くんは自分と闘っている。
人がどうこう、は関係ないという姿勢が素晴らしくかっこいい。
誰かの期待やプレッシャーなんかよりも、もっともっと強い自分への期待、自分への自信があるんだろうなあ。

そういう、瞬発力のようなもの、必要な時に限界ぎりぎりまでの力を出し切ることはとても大事だし、ダメなときや自分の力を出し切れない時でもあきらめずに前に進もうとすることも両方できる人が、強い人なのだろうなあ。
そういう人を見ると、人は心を動かされるのだと思う。

5区で意識がもうろうとしながらも走りきった、亜細亜大学の山中主将もかっこよかった。

本当に、人がどう思うかは関係ない。

自分で限界まで頑張れたと思えるかどうかが、大事なのだと思う。



明日は、去年の走りに惚れた東洋大の千葉くんも出るし、しかも明日みるところは辻堂なのでちょうど千葉くんの8区だ!!!

楽しみ〜〜☆




駅伝を応援し終わったあと、二宮の氏神さま、川匂神社に初詣。
おみくじは大吉!だし、伊勢神宮と川匂神社のお札も手に入れたし、もう今年のお正月はばっちりだ〜。

しかし、いつのまにか随分家から遠くまで歩いてきてしまったので、これは5区が見られない!とあわててタクシーを呼んで帰宅。
家まで約3キロ、1500円も払ってしまった…。

でもおかげで柏原くんの快走が見られたし、二宮町民の正しい正月の過ごし方(駅伝観戦→川匂神社へ向かう人多し)ができた気がして嬉しい。


a0151317_15531763.jpgよっしゃ明日もたのしむぞ〜〜〜!
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