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チネイザンのケーススタディ、始動   

2010年 02月 06日

書きたいことがいっぱいあるんだけど、

今日の最大ニュースは、

チネイザンの初ケーススタディをさせてもらいましたー!!!

ぱちぱちぱち!!



12月初めに修了してクラスメイトがどんどんケーススタディを進める中、触れることへのおそれやらで私はまったくやれていなくて、ひとり遅れをとっているようで引け目を感じていたけど、ロルフィングトレーニングの説明会で知り合った横浜のロルファー高田さんの言ってくれた、

「いま、触るということを自分なりに一生懸命消化しようとしてるんですね」

「とにかくやればいい、というものでもない」


という言葉に勇気づけられ、自分の感覚やペースを大事にしてきた。
ほんとそれで良かったんだねー、と思う。

高田さんのセッション、まだ受けてないけど、いつかきっと受けてみたいなあ、と思う。
ほんとに短時間で私の悩みににじり寄ってくれて(変な表現だけど、ぴったり!)、そのままでいいと認めてくれて、力みをほどいてくれた、その集中力が素晴らしかった。

友達を紹介したら、セッションとっても良かったそうです。
ロルフィングうけるなら、おすすめです!

あ、右にリンクしてあるロルフィング&ボディワークス横浜がそうです。



そうして、今日はチネイザン修了生の集まりがあったので、おそるおそる行ってみた。タオゼン自体行くのが久しぶりだったのでほんとにおっかなびっくりで、今日は仕事で怒りを感じたりしていたので、何となくキラキラした人達に会うことに、引け目も感じながら。

みんなのチネイザンに関する質問がプロっぽくなっていて、さらにびびった。

練習もするというのでちょっと気が遠くなりそうになったけど(笑)、勇気をちょっとだけ出してやってみた。


そうしたら、本当にやってよかった、といつものように思った。


前よりよかったなあ、と思うのは、クライエント役の時、non-judgementalにいられたこと。

もっとこうしてほしいのに、とか、その触り方はいやだなあ、とか、判断しようとする姿勢でいると、施術者が何をしてくれようとしているのか、わからなくなってしまう。
相互コミュニケーションという意味での、セッションでもなくなってしまう。

何かをしてくれようとしている、ただその姿勢に愛を感じられて、温かくなって、幸せなほわっとした気分になることができた。
最近足りなかった、人の手のぬくもりをたっぷり受け取ることができて、心の栄養補給もできた。

ベラ似姉妹の姉、みっち、ありがとう。



施術者役をさせてもらった時は、ロルフィングのワークショップで学んだことが役に立った気がする。

自分の身体に十分気づいていること。
身体の内側に意識を囲い込んでおくこと。
自分の楽な姿勢を保つこと。
相手の微細な動きや呼吸の波を感じて邪魔しないこと。
何かをしようとしないこと。



触っていておそれは感じないで済んだし、それはやっぱり非批判的に受けとめてくれたみっちのおかげだと思う。
おなかの感触、とっても気持ちよくて私も楽しんだし、何かが動いた、とも言ってくれた。

ほんとにほんとに感謝。


次の交換セッションの予定も入れられたし、やっと遅いスタートだー!

るんるん。

みんな、お腹かしてね〜〜。